私の想い
大切なことに気づいた瞬間
私には3人の子どもがいます。
3人とも、陸上競技をしていますが、その中で感じた事が、スポーツをやる上で怪我や故障はつきものだということです。 特に、タイムが上がっている時、調子が良い時こそ故障しやすい傾向にあります。
それは何故か?
タイムが上がっている時、調子が良い時こそ、練習が楽しくてついやり過ぎてしまうからです。
実は、私もそうでした。
中学生の時、走り幅跳びをしていて、コツを覚えた私は何度も繰り返し跳んでいました。
綺麗なフォームだと褒めてもらえたことが嬉しくて、更に記録が伸びていることが嬉しくて、毎日繰り返し跳んでいました。
疲れていることにも気付かないほど、、
そして、ついに、大怪我をしました。
跳んだ時にフォームを崩した私は、自分の膝が顔面に直撃。鼻血と、口の中が切れてしまい、顔面血だらけになりました。 膝も痛くて、歩くのもやっと、、。腰も痛めてしまい、病院通いも始まりました。
それから跳ぶのも怖くなってしまい、記録が伸びることなく楽しかった気持ちもどこかにいってしまいました。
あの時、先生の言うことを聞いて、繰り返し跳ぶことをやめていれば、、
カラダが疲れていたことに気づいていれば、、
カラダを大切にする習慣
練習が悪いとは言いません。
上達するには練習はとても大切です。
だからこそ、練習をするからには、同じようにケアもしっかりとして欲しい。
運動前の準備体操、運動後のケア、ストレッチ。
頑張ってくれたカラダとしっかりと付き合う時間を持って欲しい。
疲労回復に少しでも良いから目を向けて、怪我をしないカラダ作りをすることでスポーツを思いきり楽しんで欲しい。
そして練習に励んで欲しい。
せっかく頑張って練習しているのに、怪我や故障で中断してしまうのは本人もご家族も辛いこと。
せっかく上達していたのに、、
せっかく伸びてきた時なのに、、
そんな思いがよぎります。
これも試練。と前向きになる事も大切ですが、できれば故障が少ない方が良い。
最高のパフォーマンスを出すためのお手伝い
そんな想いから、matahariでは、
疲労を溜めない!
怪我をしないカラダ作りを!
をコンセプトにスポーツをする子ども達を応援するサロンとして活動しております。
どうしても、疲労が溜まると怪我や故障に繋がります。
疲労が溜まっている事に気づいていないこともあります。
子ども達がスポーツを思いきり楽しむためにも、運動後のケア、疲労を溜めないカラダ作りのお手伝いをさせていただけたらと思っております。
- 小林 身江子
- スポーツメンタルコーチ養成講座卒業
- ジュニアメンタルコーチ講座卒業
- アスリートアロマケア取得
- NARDアロマインストラクター取得
- JAAアロマコーディネーター認定 インストラクター取得
- フェイシャルエステディプロマ取得
- (介護福祉士として10年勤務(ケアマネージャー / 介護福祉士))